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  • 執筆者の写真加藤亮太

作文が爆発的にうまくなる中3たち


都立入試の大問4には、


毎年恒例の200字作文問題があります。






長ーい説明文の筆者の「イイタイコト」をとらえつつ、


自分の意見、感想を、


自分の体験・見聞をまじえて、書く。





先日、7月22日の塾内模試では


ブログでも書いた通り、


ボロボロ。




もちろん、作文も含めて。




10点中、0点、2点、3点。


よくて、5点程度。





段落、作れないし、


しゃべり言葉を連発するし、


主語述語がこんがらがっているし、


文が長すぎて論理破綻しているし、




そもそも字が汚いし、




そんな子たちでした。







さあそして、




夏期講習4日目、




作文練習を3巡しましたが、






いやー、


びっくりさせられました。






そもそも、



「作文は、訓練でできるようになる。」





それは、わかっていました。


それは、想定内でした。


コツが必要だってことは。








ただ、


こんなに早く、



パーフェクト解答が続出するとは・・・






まったくの想定外。





全体の構造を見た瞬間から、


「これはひきしまっているな」


とビビッとくるものですが、




さらに内容、




ネタもよし!



話の展開もよし!



喋り言葉も使わなくなっている!






きづけば、読みながら、


「いいぞ」「いいぞ」を連発していました。







模範解答よりも、もっと良い文章、書けてる。




受講者の皆さん、


10点中、8点~10点でした。






この夏、


4日目にして、



すでに、


全員が成長している。





受験生は、地獄の夏!


受験生は、地獄の夏!




とやたら叫んでいますが、









地獄だけど、



最・高!!







そんな夏にしましょう♪


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