当塾には、宿題がありません。
宿題で頭がよくなった経験が、
学生時代も、教えていても、ないので、
出していないのですが、
より本質に迫りたく、
ほぼ毎週、理解度テストを行っています。
授業をいかに理解しているか、を測るもので、
このテストの不合格者は、
つぎの授業までに1回必ず来て、1時間半の補習なります。
ここで追いついていただく。
そのつもりでやってきましたが、
しかし、
不合格者の中には、
「惜しい。あと1点で合格だったのに……!」
という人と、
「あかん。これはあかんやつだ……」
……という人で分かれる。
両者を、ひとからげに、
「不合格者」
と、するのはいかがなものか・・・
・・・
思いつきました!!
それは、
不合格者の分類!
たとえば、
100点満点のところ、
80点未満は不合格。
としていたところ、
100点満点のところ、
80点以上 合格
50点~79点 不合格
0点~49点 超不合格
といったように、分類を作ります。
よって、
いままで不合格の人は、1時間半の補習で済んだところ、
・不合格
=1時間半の補習
・超不合格=
3時間の補習か、
1時間半の補習×2回
などとなります♪
Comentarios