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執筆者の写真加藤亮太

都立入試のコロナ対応

入試が近づく、


と同時に、コロナ感染者数も増え続けている、


という、不安な状況ですが、



東京都の対応が明らかになってきています。




濃厚接触者認定されたとしても、

基本的には、


「無症状」で、「PCR陰性」であれば、受験はできるようですね。




昨日は政府より、

濃厚接触者の待期期間の短縮も、ありました。


この基準は、本日すでにスタートしたようですね。


(10日間→7日間)




誤解を恐れずあえて言うならば、


”現実的” な対応になってきている、


そのように見受けられます。





しかし、


濃厚接触者であっても、なくても、


症状があれば、受けられないわけです。




コロナらしい症状といいますと、


風邪の症状。。。。



ということは、


コロナはどうにか避けたいところだが、


同時に、風邪も避けなければ、ということになりますね。





いずれにしても、健康第一です。







さて、


たとえ無症状・陰性だとしても、


できるだけ避けたいのは濃厚接触者認定。




具体的に考えてみます。




試験に直接影響のあるのは


2月21日の7日前、


2月14日。


2月14日からはぜひとも、濃厚接触は避けたいところ。




2月14日以降に濃厚接触者認定されてしまうと、


自宅待機。


そして、無症状・PCR陰性を目指す、というヒリヒリとした時間となってしまう。





いやな配慮ですが、背に腹は代えられない。


バレンタインデーからは、より行動に慎重になるべきでしょうね・・・





願わくは、2月21日、集中して受けられますよう。



(よもや受けられなかった場合は、3月9日の追試に頭を切り替えてしまうべきでしょう)

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