2学期期末の結果が徐々に伝わってきています。
当塾の中2の生徒たち、
最近、ほぼ全員が成績アップし、
伸び率が高いのですが、
一番すごい子の例を。
入塾したのは、あれは1学期の中間考査前。
始まりは、正直、「前途多難かもしれない……」という点数でしたが、
ぐんぐん伸びています。
今回の2学期期末に至るまで
1学期 中間 5科合計 175点 ←入塾直後
1学期 期末 5科合計 290点
2学期 中間 5科合計 288点
2学期 期末 5科合計 348点 ←今ココ
![](https://static.wixstatic.com/media/nsplsh_525646306e6755756a6b73~mv2_d_3120_4160_s_4_2.jpg/v1/fill/w_147,h_196,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/nsplsh_525646306e6755756a6b73~mv2_d_3120_4160_s_4_2.jpg)
入塾以来、約2倍に伸びました。
この点に至るまで、
頑張ってきたのはよーくわかっているので。
その頑張りがすべて成果になった、ということ。
本当に、それだけです。
シンプルに、それだけです。
だから何も驚くことはない。
が、
涙が止まらんです。
本当に頑張っていた。
私が、
「ここ、ポイント」
「ここは覚えよう」
「ここは解けるように」
と言ったもの、
すべてを自分のモノにしようと、努力していた。
その姿勢は常に、必死だった。
「そりゃ頑張ったからなー」
と独り言しながら
報告書の点数をずーっと眺めていました。
まあ、私の涙なんてどうだっていいのです。
結果を出している生徒の特徴は、
周りを感動させられるくらい頑張っている、
というのは共通点としてあるかもしれません。
言い換えるなら、
周りが心配になるくらい、頑張る。
「大丈夫? 頑張り過ぎじゃない?」
と親に言わせるくらい、
頑張る。
そうしたら、このように、結果が出ます。