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執筆者の写真加藤亮太

学校の先生、驚く。「何があった!?」

当塾に通い始めて2か月の生徒さん、



先日数学の質問に来たときのことです。





嬉しそうに報告してくれました。







「そういえば、今日、学校の数学の先生が驚いてました。



『これまで全然できなかったのに、


最近、いきなりできるようになったけど、



何がどうして、そうなった? 


何があったんだ!?』




って。




たしかに塾に入ってから、


学校の授業が簡単になっちゃっいました。




数学の授業で、先生がいくら説明しても、


クラスの皆はなかなかついていけなくて、


それで先生が、すごく困惑しているんです。




けど、私にしてみれば、すごくペースが遅く感じるんですよ」







5月中旬の中間考査


数学は、みごと平均17点越え。





中1の初め以来、それまで平均に届いたことがなかった、


という生徒ですから、



学校の先生もさぞ驚いたことだろうと思います。






そして、いまだに彼女は進化し続けています!



数学を、完全に得意科目にしていますから。







期末がたのしみ。






なお、


これは私の成果ではないのです。




私の教え方がうまい、とか、


そういうのではない。




彼女がただただ頑張っただけ。





うちの塾の教え方には「裏ワザで簡単にわかる!」


というのも、ほぼございません。





授業と授業の間の隙を見つけては、


「さっきの解き方はどうだったか」


という確認をせっせとしているのを、



私は見ています。





単に、


本気で努力できるようになった。




本人の努力、その成果でしょう。




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