入試の「英語」。
都立の入試のためには、ひたすら読むこと。
近道が、もっとも少ない科目ですから、
そのぶん、コツコツと長い道を行かねばならない。
成績が上がり始めるのには、
英長文、最低でも50本は、訳し、読む必要がある。
さて、
中3生徒、
都立入試の予想問題で
90点以上を4連発している生徒Rくん。
英語最強。
毎日の自習では
長文読解を、1日1本、読み続けています。
ときには全訳もしつつ。
しっかりと、私の言うように
ライフワークにしています。
そんな彼、
1冊の長文問題集をクリアし、(これは中3全員クリア済み)
2冊目も全部クリアし、
3冊目、やっていく中で、
「もっとグッとくるのやりたいでしょ」
・・・ということで、
いまは、
47都道府県の
2020年度の過去問を解いています。
東京は長文読解ばかりなのですが、
他県はそうとは限らないので、
長文ばかり、えりすぐりました。
これを入試までに全クリアすることが目標かな。
(もしクリアしちゃっても、当塾には11年前までそろっています)
いや、たくましい。
生徒の模範です。
このように、
英語の成績アップには、
刀を常に磨くような心得が
必要です。
(追随者もいます。
当塾にはこういう生徒がいるから、
めぐりめぐって、
全員にも良い効果が生まれます)
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