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  • 執筆者の写真加藤亮太

志望予定(校長会調査)は、受け流すべし

こんにちは。塾長の加藤です。


1月7日、

「都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査」、

いわゆる「校長会調査」の結果が発表されました。




12月時点での志望校の倍率が出て、

受験生にとって

気になる調査内容ではありますが、



これについては、

結論から申しますと、


「受験生は気にするな」


ということです。



志望校とは、

そこへ通っている自分の姿を想像するものだと思います。


きっと、何度も何度もくりかえし想像し、


結果、


心に決めた学校が、志望校のはず。


その姿は、12月時点の倍率ごときで

揺らぐことはないでしょう。





あるいは、




揺らいでしまうほど、

倍率がどかーんと高かったとして、


ビビッて志望校を変えたところで、


結局、この情報は目にしているので、

志望校の差し替えも多いはずです。


この資料が、

実際の出願状況を占うものとしては、

あまり妥当性を持っていないと考えます。




よって、

中3生徒には、


「気にするな」



と申しております。



気にして

レベルを下げて

他校を小手先で調べるのに費やすよりも、


「あ、そう」

くらいにあしらって、


いまはひたすら

勉強すべし。




中1・中2生は、

どの学校が、人気なのか、

あるいは、人気がないのか、

知るために良い資料と思います。






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