• 加藤亮太

怒りの力【期末】

今回の期末で数学99点とった

中3生徒、



授業での様子は、



殺気立っている、



と言ってもいいくらい。







新しい分野へ入っていくと、





襲い来る問題に、




首をかしげたり、



「え?」とつぶやいたり、


(とっても小さな声です)





時折ため息を漏らしたりしながら、





それでも、


止まることなく


問題に立ち向かっていく。







「できた人ー!」





と声をかけると、





しれっと

手を挙げつつ、




「周りのことなんて関係ない」



とでも言わんというように



もう目は、次の問題へ移っている。










中2にもいます。




今回の期末で


英語・数学ともに95点以上、



学年10位以内に入った生徒。





彼女も、


授業中の様子は、




まったく動いていないようで、



脳内の動きが目まぐるしい。







え?



は? 


どういうこと?




ああ、そういうことね。



いやいや、これはきいてない。


あー、そういうパターンか。



ということは、これは間違いってこと?



は? うそでしょ?



なんで??



(以上、心の声を勝手に想像)




・・・といったように、




問題に、



そして、



説明する私に、





つかみかかってくるような、すごい勢い。









彼ら「よくできる子」に共通する




一種の、


怒り。



私を怒らせたにゃ






これは、


そもそも、






世界の事物に対して、


「自分」という確然たる存在が


強く作用しようとしているから、


と考えます。












つまり




「この私に、解けない問題があるはずがない」






そう思えているから。










これはわざわざ「思え」


と言ってできることではなく、





生きてきて、


自然に身についた、


世界へのスタンス。







自分は世界に、




どう向き合っているか。



どう向き合いたいか。







お母さまお父さまの


お子さまへの接し方、


それが

およぼす力の大きいところでしょう。








根本にあるのは、






いわゆる、

自己肯定感。






「私は存在していいんだ」


という気分。











・・・


さて、なんでこんなことを言い出したかというと、




息子に、とつぜん、


「なんで、おとうちゃんのこと、大好きなんだろう」



と言われて、


大変うれしかったので、


それが関係しているような気もしますが・・・








息子から「自己肯定感」を上げられたオヤジ=私は、



その大切さを改めて思うのです。


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