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カトウ塾だより 2025年11月20日版

  • 執筆者の写真: 加藤亮太
    加藤亮太
  • 5 日前
  • 読了時間: 9分

塾生保護者さまへお渡ししている「カトウ塾だより」を共有します。




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塾生保護者さま各位


カトウ塾 加藤亮太


月一発行


カトウ塾だより 2025年11月20日版






今月のトピック


都立入試本番まで、あと90日。


都立入試の本丸である、2月21日の「学力検査」まで、残り90日程となりました。


3か月。この間、中3生の学力は、まだまだ上がります。

12月、1月、とぐんぐん伸びて、志望校を上のレベルに変更した例を何度も見てきました。そして、合格し、報告にいらしたときの笑顔を何度も見てきました。


合格で、すべてが報われます。苦労も、努力も、「すべてやってよかった」と報われます。

当塾は、努力・苦労・努力・苦労・努力…… 中3生にはこの積み重ねを、求めます。

 

さて、では実際に何をすべきなのか。

 

11月25日(火)から始まる「受験生自習」。


中3生徒は、通常授業とは別に、土日以外の毎日、自分の机での強制自習が課せられます。

年内は2時間以上。年明けから3時間以上。これが入試前々日まで続きます。

 

やっていただく優先事は、基本的には以下の通りです。

 



第1位 理科・社会 


一度上がると、下がりにくい科目です。また、労力に比例して最も上がりやすい科目が、理社です。

味方につけるべく、最優先に手を付けるべきでしょう。

 

理社受講者には、常にさまざまな過去問を解いていただきます。ミス・勘で解いたものを、直すことに

重きを置き、「解説を読んだら次こそ解ける問題→A」「解説を見ても分からない問題→B」に分類して

もらい、Aを含めた点数を算出。その点を目指していただきます。(3年ずつ2周します)

また、通常授業では毎回社会のテストをします。

インプット:アウトプットが3:7になると、理解度が高まると言われています。3:7を目指します。

 

第2位 数学


100点は狙えない(正確に言うと、狙わない)が、対策すれば、80点は狙える科目です。

最低61点はほぼ確実に獲れるので、死守していただきます。


日々、ルーチンワークとして、コツコツとたゆまず精度を上げるべきです。

 

数学受講者には、毎日、61点分の問題を、私とのコミュニケーション用の封筒にて、授受し、解いてい

ただきます。

授業では、過去問・予想問に取り組みます。

 

第3位 英語


労力に比して、最も点数が上がりにくい科目が、英語です。100時間勉強して、10点も上がらないでしょう。

だからこそ、「毎日必ず1本は、英語長文に触れる」ということが、重要です。コツコツ続けることが、じわりと実力になっていきます。また、理社同様、一度上がれば下がりににくく、コンスタントに90点以上を目指せる科目でもあります。

 

英語受講者には、「長文和訳」を、夏期講習スタートから課題としています。中間・期末で、いったんストップしていたこのルーチンを、再開してもらいます。「一日一長」を「受験生自習」で実践していただきます。

 

第4位 国語

最も頭を使う科目です。大事なのは「解説」になります。授業での解説を聞いて、「ああ、こう考えるのか」と、気づく。

この繰り返しで、正答への回路を作っていただきます。

こればっかりは、自習に期待することはできず、授業に出ていただくしかありません。

 

 

残り、90日。3か月。サザエさんが12回。

この間、いかに悔いの無い生活、自分で「いいぞいいぞ」と思える生活ができるかどうかが、勝負となります。

また、もはや中学の内申点とは、言い方がキツイですが、いわば無関係な状態となります。よって、生徒の皆さんにとっては、完全なる個人戦です。自分の人生のために、自分の実力を遺憾なく発揮できます。やりがいのある仕事が始まったのです。

 

心理学者・哲学者のウィリアム・ジェームズ氏の有名な言葉

「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ。」

 

この言葉に対して「そんなことは、とっくにわかっている。やるしかない」というのが、当塾生です。

どんどん攻めていただきます。

 

なお、受験生自習を終えた頭は疲れているはずです。

ご家庭では、とにかくその労をねぎらっていただければと思います。

(何を勉強したか訊くことすら、あまり良くないでしょう。問い詰めることにつながりがちです)

 

 

なお、中3の皆さんへ配布する「受験生自習」についてのご案内の文書をこちらに転載します。

 

 

 

「受験生自習」について

 


学校の勉強からは離れ、ここからは「個人戦」です。同じ志望校を志望する誰よりも、合格率を上げていきましょう。


ところで、なぜ、こんな強制自習を始めたのか。


以前、当塾に在籍していた生徒さんが、この時期、学校の先生との面談で、こう訊かれたそうなのです。

 


先生「1日何時間勉強してる?」 …… 生徒「1時間くらいです」


先生「それで受かろうと思ってるわけ? 甘い。ぜんぜん足りない」

 



先生のおっしゃるとおりでしょう。一般的に高校入試のための勉強は、1日2時間以上、と言われています。


ライバルよりも、たくさん勉強して、どんどん頭を良くして、志望校に受かる学力を手に入れてください。


それでは以下、本題です。

 

 

時間・ルール

 

1. スケジュール表にある日は強制的に自習です。入試(都立は2月21日)の前々日まで続きます。


2.年内は2時間以上。年明けからは3時間以上。営業時間22時まで延長可。


3.スマホは封印。持ってきている場合は封印ボックスへ。


4.塾が空いている時間なら、何時からスタートしてもかまいません。

スケジュール表にない日も、営業時間内なら来てかまいません。

(営業は平日15時~ 土曜18時~)

ただし、基準の時間は17時とし、連絡無しに遅れている場合は、保護者様へ連絡します。


5. 休憩時間は自分の判断で、適宜とってください。50分勉強+10分休憩がおすすめです。


6. 中1・中2の授業中で休み時間ではない場合、私語NG。

 

 

勉強内容について

 

1.勉強内容は、「受験勉強」なら基本的には何をしてもかまいません。

学校の宿題は、受験に関係しない場合は時間に含めないでください。


2. 各自の机に名前入りの「白い封筒」を置いておきます。その中に「優先して勉強すべき教材」を入れてお

きます。まず白い封筒から手を付けることをおすすめします。強めに。


3. 封筒は毎日チェックします。もし前の教材が入っている場合は、新たに教材は追加しません。

が、あまりに長く同じ教材が入ったままの場合は、「早く解いて」と促します。


4.勉強すべき優先順位 1位 理科・社会  2位 数学  3位 英語  4位 国語

勉強量に比して、点が上がりやすい順とも言えます。ぜひ理社を得意科目にすることを目指してください。


5. 英語は「一日一和訳」を。長文に、毎回触れることを習慣としてください。英語が最も点が上がりません。


6. タブレット端末は基本NG。どうしても必要な場合は、加藤の許可をとってから。


7. 受講科目については、教材を無限に差し上げます。欲しい教材があったら、言ってください。

(あるいは、急ぎでなければ封筒の中にメモを入れてくれても良いです)


8.急ぎの用ではないが、加藤に何か伝えたい(質問や英文和訳の答えください等)、ことがあったら、封筒の中にメモを入れてください。翌日にはお返事します。

 




以下、学年別の指導内容のご報告・個人へのご報告が続きます。

 

 




中学1年生 


国語……

受講生募集中です。

 

数学……

各校の試験範囲に見合った、期末考査対策に特化しました。学力向上の効率が良い、テスト形式も意識的に取り入れました。

期末考査後は、図形に入っていきますが、塾の存在意義を鑑み、中1図形範囲に特有の「知識問題」や「簡単な作業問題」は例年あえてパスしています。

学校の授業やテスト対策期間の自力の勉強で、難なくこなせるようになれるはずですし、塾で授業を受けたからといって「今勉強したことを2月20日頃の学年末考査まで、覚えていられる」ということは期待できないからです。

よって、あえて中1図形分野=3学期での難関となる、「おうぎ形」「立体図形の表面積・体積」にまず手をつけます。


 

英語……

「みん英」をメインに、各校の試験範囲に見合った、期末考査対策に特化しました。

期末考査後、1学年の残りの文法にどんどん先取りを進めます。夏期講習でもタッチしていない範囲にも足を踏み入れていきます。

すなわち、過去形(規則変化)、過去形、(不規則変化)、there is構文、過去進行形 ……と、やるべきことは目白押しです。(中1詰め込まれ英語教育がここに極まります)

また、冬期講習明けまでに「不規則変化動詞の一覧表」を完全に覚えることを課題とし、毎回テストをします。冬期講習明けでも合格できていない生徒は、講習明け、毎日再試をしに来ていただく予定です。

 

理科社会……

期末考査の範囲に特化しました。

期末考査後、化学、物理に進んでいます。

特に、化学での計算問題や、物理(光)の作図による理解には重点を置きます。

 


中学2年生


国語……

語彙力強化・文章読解・作文特訓。

期末考査の直前には、文法問題にも取り組みました。コツをつかむことができました。

 

数学……

期末考査の範囲に特化しつつ、ついに合同の証明問題へ突入。白紙から書く特訓に入りました。

期末考査後、続く図形のさまざまな証明問題をこなしていきます。

塾では、受験レベルの「白紙から証明できる」しか目指しません。(カッコを埋める式は解きません)

苦手意識を持ちがちな証明問題ですが、当塾生は「証明問題、得意」という状態を目指します。

 

英語……

「みん英」を用いて、各校の期末考査の範囲に特化しました。

期末考査後、「比較」、そして、中2最難分野の「受け身」に進みます。

そのため、動詞の不規則変化表を完全に覚えていきます。毎回テストをしていきます。

冬期講習の終了までに合格しきることを期限とし、しきれない生徒は、講習後、毎日再試に来ていただく予定です。

 

理科社会……

受講生募集中です。




中学3年生

 

国語……

都立入試の対策を進めていました。今後、予想問題も取り入れ、さらに推し進めます。

 

数学…… 

期末考査の範囲に特化しました。特講も行い、内申点アップを目指しました。

期末考査後は、完全に入試モードにシフトチェンジします。

入試に必要な技術で、塾では未学習である「三平方の定理」をすみやかに学習し、入試問題を解ける状態になるよう急ぎます。そのレベルに達したら、過去問・予想問をこなしていきます。

 

英語……

「みん英」を用いて期末考査の範囲に特化しました。

期末考査後は、完全に入試モードにシフトチェンジ。

各自の「長文和訳」を再開いただき、数学同様、過去問・予想問をテスト形式で行っていきます。

 

理科社会……

理社ともに、期末考査範囲に特化しました。

期末考査後は、「受験生自習」での過去問学習と、塾からの課題がメインとなります。

授業では理科・社会のテストを行い、すべて合格した人から帰れる、というシステムで行います。

(このテストのための勉強は、毎週課題を出します。受験生自習でしていただきます)

 

 

 

 

以下、各生徒対象 保護者様向け 特記事項


(※お子様向けに書いてはいません。お取り扱いにご注意ください)

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