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都立推薦入試、不合格だった方へ

執筆者の写真: 加藤亮太加藤亮太

本日、都立高校の推薦入試、合格発表日でした。


合格した人、おめでとうございます。









推薦入試。




とてもきつい制度です。




そもそも当塾では、推薦入試で受けること自体、推薦して、いません。





  • 倍率が高い。


  • なぜ受かるのか、なぜ落ちるのか、よくわからない。


  • 面接練習や論文の練習が報われるのか、よくわからない。


  • 受験日から合格発表まで約一週間もあり、モヤモヤした日々を過ごすことになる。


  • 受験した学校には必ず入学しなければならない。


  • 夏期講習や2学期期末以降、せっかく2月21日の一般入試のために、勉強してきたのに、その成果が出せない。












最後のところ、


とくに大事なので、もう一度。

















  • 夏期講習や2学期期末以降、せっかく2月21日の一般入試のために、勉強してきたのに、その成果が出せない。





























・夏期講習や2学期期末以降、

せっかく2月21日の一般入試のために

あんなに苦労して勉強してきたのに、

あんなに実力を伸ばしてきたのに、

実力を発揮できないまま

成果が出せないままだなんて!!





















MOTTAINAI !!



















推薦入試で不合格だった生徒の皆さんへ。


お疲れ様でした。

そして、切り替えていきましょう。




不合格、というのは無視して、


お楽しみはここからです。





言葉は悪いですが、

推薦で受かっては、つまらないのです。





2月21日、東京都からの新作が待ち受けているのです。








ついに実力をさらに上げ、

さらに発揮するときが、迫っています。







当塾、


私は鬼となります。(時季的にちょっと早めの)




1月27日(月曜日)、推薦入試の翌日、


中3が受験生自習に来ている、自習室。




推薦を受けた生徒のもとへ行き、

こう伝えていました。







「悪いけど、昨日のテストは落ちたんだよ。


そう思って。


やるべきことは、2月21日のための勉強です。



・・・というか、


こうやって自習に来ている君はそれを分かっているのだから、


私はお邪魔虫でしかないわけだ。


さらば!」







鬼じゃなくて、虫でしたが。






さあ、実力で合格をとりに行きましょう!

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