2023年度をスタートダッシュする、春期講習、終了いたしました。
芽吹きの季節。
各学年、先取りをどんどん進めました。
学校の授業で置いてけぼりを食わない。
→「知ってる。わかる」の連続となる。
→学校が楽しくなる。
→勉強が楽しくなる。
→生活が楽しくなる。
先取りは効能バツグンなのです。
(何でもかんでも早期教育はすべて良し、とは考えませんが)
各学年、進めた範囲をまとめてみます。
中1数学
「正負の数」
「正負の数の計算」
「文字式」
「文字式の計算」。 (だいたい1学期の期末テスト範囲まで勉強済み)
中1英語
「be動詞と一般動詞」
「助動詞can」
「疑問詞」
「3単現のs」 (だいたい2学期の中間テスト範囲まで勉強済み)
中2数学
「単項式と多項式」
「連立方程式」 (だいたい1学期の期末テスト範囲まで勉強済み)
中2英語
「未来形」
「接続詞」
「to不定詞」
(だいたい2学期の中間テスト範囲まで勉強済み)
中3理科
「化学:化学変化とイオン」
「生物:生命の連続性」
物理分野をあえてとばして、 「地学:地球と宇宙」の途中。
(中3全範囲の半分以上勉強済み)
中3数学
「展開」
「因数分解」
「平方根」
(だいたい1学期の期末テスト範囲まで勉強済み)
中3英語
「現在完了形」
「原型不定詞」
「現在分詞・過去分詞」
(だいたい2学期の中間テスト範囲まで勉強済み)
各学年、各科目、1学期範囲は終えることができました。
そして、学校が始まりました。
ここからは、
おさらい(=先取りのおさらい):先取り
これを
2:1程度
で進めていく形となります。
依然として先取りします。
ここまで来たら、もう完全に「先取りのおさらい」ばかりでも進度としては、
じゅうぶんなのですが、
先取りはやっぱり楽しいんです。
楽しいのなら、本能的につき進むべし。
脳がよろこぶ感じを、生徒からひしひしと感じます。
さあ1学期。
守りに入らず、あえて先取ってまいります。
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