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  • 執筆者の写真加藤亮太

「過去最高」と「帝王学」


中3入塾の生徒さんから、


「過去最高の順位でした!」



とのうれしいご報告。








彼は入塾前、上位30%に位置していました。



今回の中間で、上位17%にまで上昇!



すばらしい!






そして、きっと、まだ伸びると思います。



あの目の色の変わり様は、伸びる。







ほかに、


中2から来た子や、


中1のはじめから在籍している生徒でも、


「過去最高順位」の子が大半となりました。





そして、



私は、あらためて、


「当塾生はつねに過去最高でなければならない」、


と肝に銘じています。






塾の存在意義は、なにか。



それは成績アップ。




他には、ない。


いや、それしかない。






成績が上がらずして、その塾の存在価値は、危機にある。




残念ながら、


過去最高にならなかった生徒もいらっしゃいました。






そう人を変えるのは、たやすいことではない。


きっとその人の生活の根底から変えなければならない。





ならば、


彼らが過去最高にふさわしい、


そんなふるまいをさせなければならない。




塾が生活の一部だとしたら、


その塾での時間を、よりふさわしいものに、変えなければならない。



必要なのは、「帝王学」かもしれません。





さきほど、目の色が変わった、と申しました。





それは、


「やる気がでてきた」

「素直」

「頑張れるようになった」


などという次元を超えています。






こういう感じです。



・・・





周りのことなんて、どーでもいい。


周りの子が

「できた!」「できなかった!」だなんて、


私にはまったく興味がない。




「私はできるに違いない、できるにきまってる」


これしか、私には興味がない。





「この私ができない」、なんて、あり得ない。




今日も、私は、ひとり勝ちする。


君たちには構っていられない。


さあ、つぎの問題に進みましょう。




この1回の授業で、100%、いや、120%理解する。


なぜなら、私にはそれがふさわしいから。




・・・




こんな感じの気迫です。




まるで帝王のよう。




テスト対策中や、

ふだんの授業中、



ちょっとこわいくらいに、


気迫をまとった生徒は、




今回みんな、最高順位になりました。






全員が、「われこそが帝王」となれるよう、



手を打っていきます。






鍵は、試練と尊重、にあると思っています。






常に固定化せず、うごめく、そんな塾でありたい。

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