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塾長ったら、何を考えているのか

  • 執筆者の写真: 加藤亮太
    加藤亮太
  • 2020年10月28日
  • 読了時間: 1分

「さて、どうしよう」



これが口癖です。



妻にも、指摘されます。



「さて、どうしよう」


「何が?」




「明日の中3、どうやって頭を使わせるか」





「また?(笑)」




・・・




あきれていると思います。





私が四六時中考えていることは、


「いかに生徒に頭を使わせるか」


こればっかりです。







生徒が「頭を使う」というのは、




とにかく難しい問題を出す、


ということではありません。



あまりに解けそうもない問題を前にしては、


むしろ思考停止してしまうのが人間。





「よく考えた結果、ようやく解けた!



・・・30分かかったけど」




これではまったくだめ。



テストの点数が上がりません。







量もこなせるし、



同時に、


ちょっとキツイくらい。



・・・となると





基礎的な問題に限る!





それはごもっとも。




なのだろうけど、




簡単すぎるのもつまらないですからね・・・





たのしい悩みです。




そして、


いま、これを書いていて、


決まりました!








授業はナマモノ。





中1英語はこれやらしておけばいい、

中2数学はこれのみでオーケー、


などといったような




「いつでもこの形!」



という定型は、当塾にはないです。




定型化するようでは、

もはやYouTubeで上がってる授業動画と変わりませんからね。





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