中1も
中2も、
頑張った。
2コマ連続、3時間。
なかには3コマ4時間半ぶっとおしで勉強する子もいて、
集中力は切れることなく。
「脳の筋トレ」ができました。
中2生にいたっては、目の色が変わってきた。
すでに成長の気配を感じます。
今後の中間テスト、期末テスト、
実力を見せつけてください!
そして、
主役、中3!
よくぞ頑張りました。
毎日朝から晩まで、
マスクをしつつも、
都立入試対策、集中し続けた。
最大時間数の、全科目セットの子は、
84時間の授業でした。
さらにプラスして、強制自習も含めると、
100時間は勉強しています。
効果として、
もちろん学力の強化、
点数のアップ
あって
しかるべきでしょう。
これはメインの話。
また、
しかし、同時に、
副次的な効果こそ、
じつは狙い。
受験勉強に耐えうる集中力強化=「脳の筋トレ」。
これが、地獄のような講習の、一番の収穫かもしれません。
生きてきて一番勉強したはずの、
100時間を経て、
「とりあえず入試の終わるまで、
自分の時間を受験一色にする」
ということの覚悟がついたと思います。
この覚悟がついたか、どうかは、
キツイ局面で、
粘れるのか、粘れないのか、
ツライ状況でも、
逃げるのか、立ち向かえるのか、
勉強しなきゃいけないのに、
ついサボるのか、机に向かえるのか、
受験までの、
こうしたさまざまな岐路で、
とるべき選択をとれるようになったはずです。
受験勉強とは、
とるべき選択を、重ねていくことで、
志望校への道を、
一歩、一歩、
歩んでいける。
そう信じています。
夏期講習を経たうちの中3生なら、
この覚悟、ついたことでしょう!
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