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【期末】むしろ上がっていた話

  • 執筆者の写真: 加藤亮太
    加藤亮太
  • 2020年7月22日
  • 読了時間: 2分

入塾時、9教科38位、

中1の学年末では25位、


と躍進を見せているMさん。





今日、期末テストの結果をきこうとしたら、



「ぜんぜんダメでしたー」



教室で開口一番、


がーん。


悲しい一声。






さて、5教科の点数を書いてもらったら、



む?



むむむ?



彼女が言うほど、悪くないような気が。。。






「ところで、平均点と比べてみた?」


「いいえ」




と言うので、

比べてみたところ、



前回(学年末) 


5教科合計 393点 

学年の平均点 284点



 

今回(1学期期末)


5教科合計 398点

学年の平均点 252点





単純に点数だけ見ると、

微々たるアップでとどまっていますが、


学年平均点は30点以上落ちているから、




「ぜんぜんダメ」ってことはない。


いや、むしろ、良い。


けっこう上がってるのでは・・・




「そうかもしれません。

・・・でも、取れたはずのところがあるので」



といまだに悔しそうなMさん。





うーん。すごい。


この悔しさが、強さの秘訣。


結局、100点を取らないと、悔いは残り続けるのかもしれません。




立派!







内容を見てみると、


とくに成果が上がったのは、


数学。




いままで平均点+10点いかなかったのに、


今回は、平均+24点!!


頑張った成果が出た。





英語も87点(平均54)と、


前回80点(平均63)よりもどーんと上昇している。





社会、もう少しで100点だった。






どんどん強くなってきている。


スポーツとの両立も、うまくいっているようだし、


目つきまで最近、キリッと精悍、かっこよくなってきた。





良い調子ですよ。



この調子で、さらに成績アップ。


さらにかっこよくなっちゃえ!



ree


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