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  • 執筆者の写真加藤亮太

コロナ終息後の、中3

こんにちは。加藤です。




ようやく、

コロナの終息後が見えてきました。



「なら油断していい」ということを言いたいのでは

決して、ないです。




「ステイホーム」は変わらない。


でも、


「中3生は、思考停止は、解除しよう!」


ということです。




毎日の感染者数の、

数値として出ていることが明らかなように、




コロナは、いずれ近いうち、

「終息後」となり、




生活はいままでどおりとは、いかないまでも、



中学生として当然の

「成績が第一に求められる世界」



この厳しい世が、

再び始まろうとしています。





この休校の今、


ありあまる時間を利用して、


ガンガン勉強している。





それは、自覚的な中3生にとって

当然の姿でしょう。






学校の宿題がたくさんでた?



それは当然やるべきものです。



そして、


学校の宿題は

即、終わらせる部類のものです。




なぜなら、

学校の宿題は、生徒全員が解くから。




取り組んだところで、


他の子とはまったく差がつかない。



宿題を終えたくらいでは、

まったく安心できません。




テスト前に出されるワークの課題を、


ちゃんとこなしたのに、順位が上がらないのと同様です。







なら、どこで差をつけるか?



「量」です。



ひとえに、量で、差がつく。





出来る子は、量をこなしています。



出来ない子は、量が「宿題やった」レベルで止まっています。





私の経験上の違いなので、


一定の事実だと思います。









中3生、

いま勉強しないで、いつやる?




歴史を覚えないで、

いつやる?


理科の化学式を覚えないで、

いつやる?


数学の乗法公式を完璧にしないで、

いつやる?


英語の文法コンプリートしないで、

いつやる?






学校が始まってから?



学校の宿題を終えて、


それで満足して学校再開になってから?




それは、遅い。



それでは、まったく差がつきません。





いや、


すでに当塾の生徒に

(もちろん他塾の生徒からも)


差をつけられることとなります。





中3生は、

どんどん差をつけていくべし。




コロナがあっても、なくても、



彼ら彼女らにとって、

今年が勝負の年であることには変わりはないのです。




さて、

当塾ではカトウ版「中間テスト」を実施し、



内申点ゲットに向けて、

さらに拍車をかけていきます。



さっそく、

自習室の予約もどんどん入ってきています。 (三密を避け、同時4名制限)

中3は、受験生です。



受験生にとっては、内申点は、入試の一部。

志望校を左右します。



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