こんにちは。加藤です。
ゴールデンウィーク特別個別、
3日目が終了しました。
参加した生徒たちには、
「勉強」という、
キツイこと、
つらいこと、
面倒なこと、
でも、
やらなければならないこと、
そんな大変なことに、
各々集中して取り組めた3日間だったと思います。
この休校のあと、
学力差は以前に増して開いている。
残念ながら、これは確実でしょう。
有意義な時間を過ごせた生徒。
そうでなかった生徒。
きっと後者が大半でしょう。
が、
この2者の差は、
相当なものがある。
「エグイ」ほどに。。
そして、
休校は延長されました。
ますます、差は開いていく。
9月入学だとしたら、
いや、それはそれは、
凄まじいほどに。
これは日本の教育としては、
良くないことでしょう。
一利はあるかもしれない、
が、百害ある。
そういう話を、
一塾講師である私が語るのは
「外野の意見」、
というものでしょう。
私は一塾講師。
塾に来てくださっている皆さまの成績が、
ガンガン上がるよう、
おおいに他の子を引き離し、
すでに開いた差は、
さらに差を開かせ、
いずれ来る受験にそなえ、
各生徒の
志望校のレベルを上げる。
目の前のコロナ対策、
これも大事。
国民的な一大事。
これはどうすべきか、
いつも考えて行動していく必要がある。
ただし、
その後の未来は必ずある。
もっと言うと、
「小・中学生は、
遅かれ早かれコロナ禍が明けたところで、
受験という未来からは逃れられない」
これは変えられない宿命です。
生徒たちとともに、
将来を見据え、
容赦なく推進する。
それが
私の本来の使命です。
改めて思っています。