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執筆者の写真加藤亮太

ゴールデンウィーク個別スタート

こんにちは。カトウです。


ゴールデンウィークはスタートしました。


たいへん晴れている。




しかし、とてもじゃないが

「晴れがましい」とは言い難い状況下、心境、での、

連休開始、です。




昨日の読売新聞朝刊の編集手帳にて、

「褒める」という言葉、と自粛の効果について言及がありました。





自粛自粛の日々・・・



はたして効果が出ているのか・・・。





新型コロナ感染症、

土日の都内の新規感染者数は、連日2桁と、

減少傾向。



お、

これは、


効果が出たか?!




と思いきや、


土日はそもそも検体の数が少ないとか、

そして月曜日には再び3桁へ。



現実は冷徹です。




それでも、

少しずつとはいえ、鈍化傾向にある、様子。




さて、

ここで、もっぱら私たちが指標にしているのは、


数字です。




効果を測定するには、


数字がすべてなのです。




数字が良ければ、

「今の方法は正しい。このまま続行!」


数字が芳しくなければ、

「どこかおかしい。方法を変えよう」


行動や指針の材料になります。





数字は、


冷静。客観的。


科学にはうってつけ、有効な道具。






数字がすべて。



そんな科学的な指標である数字を見て、

私たちは一喜一憂します。


ある意味、

数字に叱られる、

あるいは、褒められる、ということがある。






それは学業においても言えること。




点数が1点でも多ければ合格できるし、

1点でも不足すれば不合格。




これが中学生の勝負している世界の原理です。





数字はときに残酷です。



が、


同時に



じつに冷静に、


生徒を褒めてくれます。





50点だった数学が、


今度の定期テストで70点にあがる。


それはまぎれもなく、本人のがんばりの成果。


やったことは正しかった、ということの証明。



誰かに「がんばってたね」

と言われても、

それはその人の主観もまじります。


完全には喜べない。




数字はまざまざと、

ウラオモテなく、

教えてくれます。





そんな、残酷なくらい冷静な数字を追い求め、



今日から当塾は、

ゴールデンウィーク特別個別指導です。



教室で、ぽつんと、個別。


これぞ最強のコロナ対策!



・・・と、自負しております。



全コマの予約、

ほぼ1日で埋まりました。


それに、


人数制限の自習室もひっきりなしに来ています。




生徒たちの意欲のあらわれです。



(最近、むしろ、学習意欲がめきめき出てきています)



そして、ご理解、ご協力いただいているのは

保護者様。



みんな、子どもたちの意欲に応えたいのです。



学校が閉まっている中、


いかに安全に、

子供たちの学習意欲に応えていくか。






今後も、生徒の健康第一に、


「数字」の追求、進めてまいります。




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