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  • 執筆者の写真加藤亮太

キツイ局面

更新日:2020年3月28日

こんにちは。加藤です。


今日の塾までの通勤路。





住宅地から聞こえてきたのは、



言い争う声、



そして、玄関の扉が開いたと思ったら




転がり出たのは、子供の姿。



目には大粒の涙。




「出ていなさい!」


という怒声とともに


扉は閉められました。










大方、


「午前は勉強をやりなさい」


という約束なのに、


いつまで経ってもやらない。




それどころか、

休校以来、遊んでばかりいる。




宿題提出の登校日が近いというのに。









親御さんの怒りが爆発したものでしょう。







ウーン・・・







今、


家庭にとって、

きついところです。









都知事の言うように


医学的見地に立つと

「重要局面」なのでしょうけれど、




いやそれは仕方ないのは重々わかっています。





しかし、


家庭にとっては


あまりに酷で、


キツイ局面です。





八方ふさがりの

フラストレーションが


どんどん溜まっていく。







この週末、


持ちうる限りの知恵を使って、


どうにか、



乗り越えたいと思います。


乗り越えていただきたいと思います。



がんばっていきましょう。





保護者の皆さまへ


ふつつかもので、恐縮ですが、



応援だなんて、甘ちゃんかもしれませんが、



共に闘うつもりで、


応援させていただきます。






勉強が


案外、ストレス発散の場ともなりうる、


と思うのです。


リラックスとは、

緊張と緩和です。



それは、学校で日常行われていること。


できない→できた


この過程を褒めてあげること。


生の声で、みとめてあげて、評価してあげること。


ポイントは、ここかな、と思います。






ふつつかものですが、


そう思っています。





世のお母さまたち、

子どもたち、



難局を、


その英智で、


乗り越えていきましょう!






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