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  • 執筆者の写真加藤亮太

花、開く

こんにちは。加藤です。



今日は小学校の卒業式。


小学6年生の皆さん、

保護者様、

ご卒業おめでとうございます!




晴れ姿の親子づれを多く見かけました。



お子様のご成長をお祝いし、

4月からの新生活も

また実り多くあれ、と

お祈り申し上げます。






水元公園の桜がきれいですね!


清冽な空気に、

鮮やかに咲いていますね。


じつに晴れがましい。





さて、


話は巷の話題へ飛びます。



コロナウイルス関連の

情報を得て、


「ああしなきゃ」

「こうしなきゃ」

「あれもいけない」

「これもいけない」



など


素人考えをぐるぐるめぐらせるものですが、





同時に





この抑圧された状況、


先の見通せないことへの




「閉塞感」



これも

加速度的に

身のうちに積もりつつある、



と私自身、自覚しています。







しかし、


16日からの再スタートで、


昼の自習時間や

夜の通常授業で


子どもたちの顔に接するに、





相変わらず皆一様に元気であること、


そして「わかりたい!」という純粋な思いで来てくれていること、



その変わらずのひたむきさに、


救われる思いです。





学習意欲というのは、


どんな状況下にあっても、


変わらないのだ、

減じることはないのだ、


ということ



その尊さを




しみじみ感じています。





学習意欲とは


まるで花が開くように


自然です。




世間の騒ぎとは関係なく

何食わぬ顔で咲いている

桜の花のように



自ずとあらわれるもの、


と、私は思っています。




その要求には


ぜひ


十全に応えたい!




コロナウイルス感染症予防はできることすべてを行って、


楽しく、安全に、勉強できる場を提供したい。






カトウ塾の存在意義です。





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