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  • 執筆者の写真加藤亮太

何度でも何度でも

こんにちは。加藤です。


今日は学年末テスト前日。



朝10時から補習。


一人、またひとりと、

自習に来る生徒たち。




まあ、


塾の自習室で、定期テスト直前に自習するのは、



至極、当たり前。





ですが、




中2 

Nさん

Kさん



中1 

Mさん



昼イチから来ているから、


8時間はいます。



凄い気迫。




しかも、


私への質問攻めを挟んで。




幾度も解いて、

幾度も確認し、


それをまた再び解いて、



また新たに湧いてくる、疑問・質問。


うーんうーん、と頭を抱えて、

ホワイトボードの前に来てくれます。



これこそ、

学習のあるべき姿かもしれません。




そしてまた

私から課される新たなる問題たち。





さすがに栄養が不足するので、


蒸しパンやサンドイッチを差し入れしました。


それくらいでは持たないはずです。



が、



ついに対策プリントは、

丸だらけに!




全問〇ではない。



あと2問だけ、ミス!




彼女は、


そのためにまた考えて、


いままでの解き方を確認して、


それでもまだ不安が残るから、



また質問に来ました。





この粘り強さ。


何度も繰り返すからこそ

見えてくる


自分の本質的な弱点。





その弱点は、

ここまでやらなければ見えなかった。



この域にまで達してこその

貴重な出会い、



とも言えるでしょう。



この粘り強さは、



間違いなく


入試で活かされます!




いや、人生で。


活かしましょう。




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