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  • 執筆者の写真加藤亮太

うちの誇りの生徒たち

こんにちは。加藤です。


今頃、各高校では都立一般入試の真っ最中。



13時10分から、科目は、社会ですね。






昨日は、

おとといの「爆笑壮行会」から、


明けての、


入試前日でした。(当たり前の話ですが)





都立を受ける中3生、

早々にきて、 

皆、自習室に詰めていました。





当塾では、受験の直前までが最後の授業です。



受験生に割り当てられた専用の机には、



「絶対志望校合格!」

「焦るな、大丈夫」

「今をたいせつに」

「勝つなら誰よりも努力! 自分ならできる」

「前へ前へ! できるまでやるんだ!」



など、生徒が、

自分で書いた激励の言葉や、


お互い励まし合ったときの手紙や


私が渡したちょっとしたメモなどが、


それぞれ、


お守りといっしょに


思い思いに貼られていました。





(別に強制ではありません。

各々自発的に行われたことです)




自分の机の激励の言葉たちを

はがして、ノートに貼ったりして、

お守りを手に、

ひとり、

またひとり、と帰っていきました。





というか




私が、

帰らせました(笑)




20時ころ、


「さあ、そろそろ大丈夫!

 帰っておうちでご飯だ。

 明日に向けて栄養つけなー」



とでも言わないと、

いつものように

22時までつめていたことでしょう。





さて、



いま、

まさに社会が始まった頃。




皆、とてもいい生徒たち。


全身全霊をかけて、

頑張っていることでしょう。





お母様お父様は、


この入試を通じて、

お子様の成長を

強く感じたと思います。



こんなに頑張れるんだ、


いつの間に強くなったんだ、



ということを、

ご覧になったと思います。




入試をして、


よかった、


と思っていただけるといいです。







私ももっと、頑張らねば、



生徒のひたむきな姿に


けっきょく一番励まされている、塾長でした。





いや、


すばらしい生徒たちだ!







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