昨日、取材の申込みがあり、
極力、授業の邪魔にならないよう、
また、ソーシャルディスタンスでの取材が可能、
とのことで、
取材をお受けし、
それが本日18時頃、放映されたようでした。
宣伝などではなく、
取材のテーマは
「緊急事態宣言発出を、学習塾はどうとらえているか?」
といったものでした。
率直にお答えしました。
これまでどう対策してきたか。
宣言が出たら、どう対応していくか。
コロナが長引いたら、どうするのか。
苦慮している点。
生徒の心境。
講師である私の心境。
生徒へのメッセージ。
などなど。
なかには、中3生徒へのインタビューもありました。
(こちらはほぼ100%使われていました♪ 素晴らしい。面接でもこれなら大丈夫。)
中3生は、
「受験間近」、という時点で、すでにプレッシャーと戦っている日々です。
そこへ来て、コロナの爆発的流行。
「大丈夫。そのまま行けばいい! この道で合ってる!」
私はそう言いながら、衛生管理を徹底し、
彼らをふと眺めては、
心底、「偉い子たちだな・・・」
と思っています。
ほんとうに頑張っていますから。
冬期講習、
中3のみんな、朝9時から夜19時頃まで、
ずーっと集中しています。
記者も驚いていました。
「こんなに静かなんですね・・・」と。
ほんとうに、
みんな、ずーーーーーーっと、
机に向かっています。
計4時間近く、いらっしゃいましたが、
ずーーーーーーっと、
その調子ですから。
そんな彼らが
できるだけ不安のない状態で、
全力を発揮できるよう、
今回の取材を経て、
改めて気を引き締めました。
緊急事態宣言発出を前に、
なお一層、平常心を心がけていきます。
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