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  • 執筆者の写真加藤亮太

中2数学は未体験ゾーンへ

こんにちは。塾長の加藤です。




中2数学について。





期末が終わり、図形範囲へ入るわけですが、


ここで現れる強敵が


「合同の図形」







小学生のときにも、

合同の図形は習いましたが、


中学では

ぜんぜんベツモノ、


というか、

未体験ゾーンへ突入します。


それが、


「証明」


です。




学年末まで苦しんで、

わけわからないまま終わって、

「証明」嫌いになる人、


多数続出しますが、


都立高校入試では大問2と

大問4で必ず問われますし、


中3の「相似の図形」においても、

同じような思考方法が求められます。



つまり、

ここで「証明問題」が苦手のままだと、

後々、もっと苦しむことに・・・




でも、

体験者は語る。


現・中3生で、


「証明、苦手なんですー」


と嘆いていた人も、





夏休みに

とあること


を行った結果、





今では、

なんと、

「証明って、簡単ですよね」


と言っています。







「とあること」とは・・・?








なんだか、うさん臭い、

違法広告みたいな書き方ですが、




とあること





それはすなわち、










・・・








とにかく繰り返し、何度も解く!!

(証明は書くことたくさん!)



ガンガン量をこなす、

「慣れる」を超えて、

「飽きる」ほどこなす!!!

(証明のノリ・リズムを体に叩きこむ!)









・・・と、いうわけで





ざんねん!


まったくいつもどおり。



勉強に、裏ワザなど、ありません。


あるのは、正攻法のみ。


(コツはお教えしますが、

掴めるかは本人次第です)






ほんと、

めんどうくさいんですけど、


書いて書いて

書きなぐるしかないんです。


そしたら、

すごく得意な分野になるでしょうし、


今まで数学得意だった人が

苦しむ場合も多くあるので、


ここはいっきに順位や評価を上げられるチャンスです。




勉強だけではないですよね。



めんどうくさいこと、って、生きていると

たくさんあります。


疲れることだったり

時間のかかることだったり

苦しいことだったり

飽き飽きすることだったり

みんなが嫌がることだったり




面倒なことこそ、

大事なことなのかも、

と思います。




「面倒だー」って思ったとき、


「それこそ、やるべきことだぞ!」

と、

何かが、教えてくれているのかもしれません。




いやいや、

私も頑張らなきゃ、と思います。


めんどうなことから、

逃げずに


がんばるぞー!

がんばろうー!




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