• 加藤亮太

説明文と物語 読み方のちがい(説明文編)

最終更新: 2019年7月16日

こんにちは。

志村けん大好き・カトウです。


国語は、難しい科目です。


全科目、けっきょく読解力

(読解力=いま何を考えるべきなのか、をとらえる能力、と考えます)

が求められているのだと思っていますが、


とくに国語は、母国語を扱う時点で、

そのぶん、

読解の難度は高く設定されて当然。


最近では、「国語力」だなんて言葉も

聞かれるようになりました。


英語の問題だと、

「thatは何を指しているか? 

その内容を述べよ」

というような問いは、すぐ前に答えがあるものですが、


国語で

「『それ』とは何を指しているか?」

これで、

すぐ前にあるものを抜き出せば絶対に正解取れるのは、

中1まででしょう。



説明文と物語では、

同じ日本語を使っているに違いないのですが、

どう読むか、

そのスタンスは、


がらりと変えるべきです。



説明文・・・


「いきなり理解不能なことを言いだした筆者の、

イイタイコトを、わかってあげて、さらにこちらはどう思うか」


というのが、説明文の問題を解く、全体の流れ。


読む際、

基本的には、


「私、世界に関する見解が、みんなと違うんです。

 世界って、『だっふんだ』だなあーって、思ってるんです」


というような、

筆者の、筆者ならではの、独自の主張、


それをこちらが、くみ取ってやって、


けっきょく『だっふんだ』とは何なのか?

『だっふんだ』と『あいーん』はどう違うのか?

『だっふんだ』をどうすべき、と筆者は考えているのか?


などといった、

問いに対処します。


もちろん、いきなり理解不能なことを言いだすにしても、

それでは筆者の主張はぜんぜん伝わらないままなので、


となっては、その論文は売れないので、

筆者も必死。

筆者もこちらに配慮してくれています。


たとえば、


『だっふんだ』は、たとえば煮詰まった夜の企画会議で行うと効果的、


といったように、

近辺での使用例を出してくれたり、


『だっふんだ』は、言い換えれば『ありがとう、そしてさようなら』だということ。


といったように、

別の言葉で言い換えてくれたりして、



だいたいの読者にわかるように、書かれています。



伝わりにくいことを、伝えるべく、

それだけの論理性と情熱とをもって、書かれてある。


しかし、簡単にはわからないことを


誰に対しても伝えようとしているので、

しかも、


筆者自身、頭のいい人だと思われてこそ、

それは信ぴょう性をもって伝わるものなので、


どうしても、言葉のチョイスは難しくなるし、

どうしても、表現や語順も硬くなりやすい。


だからこそ、

読者であり解答者である私たちも、

情熱をもって、


「おうおう、そうか? そう言うんだな、君は! 

いや、おもしろい! わしは知らんかった」


「さっきからソレ、繰り返すよね~。

あれ? ということは、

そうとう、ここを伝えたいんだね!?

よし、わかったわかった! 君のイイタイコト、わしはわかったぞ」


といったように、興味・関心を、

ちょっと無理してでも、持ってあげて、

ただ読む、では足りない。

かじりつくように読む、

筆者の隣にいるように読む、


ということが求められています。


逆に、


「『だっふんだ』? は? どーでもいい」


といったように、


興味を失ったが、最後。


全滅します。



そうやってサジを投げた人が

ちゃーんとミスるように、

設問が作られている。



しっかり興味を持って

筆者のイイタイコトを

分かり尽くそうとした、

いわば、優しい人だけは、

落とし穴をスイスイとかわしていけます。



では、さて、

物語は?



・・・


えー、

ちょっと長くなっているので、

つづきはまたの記事にゆずります。





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