こんにちは。
金町までジョギングして帰る塾長・カトウです。
当塾、「陸の孤島説」があるくらい駅から遠い場所、
ということは前々回のブログで申しましたが、
つまり、
当塾は地域密着型です。
近くのかたに来ていただきたいと思っています。
その塾に通う理由
「家から近いから」
というのは、
一見素朴すぎますが、
じつはとても重要な理由だと思っています。
中学生にとって、
「近くて通いやすい」
というのは、
その塾で成績を上げるためには、
第一条件ではないでしょうか。
それに、講師一人・アパートの一室、
ちんまりとした塾です。
なので、
商売臭い言い方ですが、
ターゲットも、絞っております。
駅前の名だたる大手塾は、それこそ「万人受け」かと思いますが、
当塾は、
「うちに向いている人だけ、来てほしい」
「向いてる人は、是非とも来てほしい」
そんな塾です。
入塾テストはございませんし、
「入らないで」ということは申しません。
ただ、
当塾に「向いてる・向いてない」を
あらかじめご存知になっていただくというのは、
「誰でもいいから、とにかく来て!」よりは、
誠実な姿勢だと思います。
当塾塾生に
向いている人・向いていない人、
は、以下のとおりとなります。
学年1位付近のトップクラスの人はだめなのか?
いくら意欲があっても!?
だめです。その子のことを思うと、今の当塾では不足します。
そりゃあ「有名都立高校輩出!」の実績は、塾の宣伝効果にはいいでしょうが、
私は塾事業の拡大のために塾を開いたわけではございません。
トップクラスの人は、日比谷の対策をがっつりやってくれる、
それ専用の、超進学塾に行くべきです。
(もう行ってるかと思いますが)
当塾は、そうしたトップクラスより下の生徒さまには向いてます。
そして、もちろんトップクラスの高校を目指します。
さて、
ランクをわけたわりに、
トップクラスより下位の生徒は皆受け入れます。
というのは、
ここが「集団授業」の得意技です。
たとえば、現在、
学年6位~30位以内の生徒がいます。
同じクラスに、
最下位から30位以内の生徒もいます。(Bさんとします)
で、今回の期末テスト、
下位のBさん、あがってきています。
(これについては長くなるので、詳しくは別のブログで申します)
集団授業だと、だれか一人ではなく、
みんなでぐんぐん上がるんです。
下位の人は、上位の人に、ぐいっと、引っ張られるようです。
そうした「切磋琢磨」の気風が、当塾にはあります。
よって、上の表のとおり、
意欲のない人は、向いてません。
「やる気〇イッチ」がどこにあるかわからない人は、
他塾で入れてもらってください。
また、
志望校は妥協しないでほしいのです。
妥協だなんて、
最後の最後の、
ほんとうの2月15日出願再提出の直前のまで、
「妥協」、
その言葉はNGです。
ぜったいに行きたい学校に行くんだ、
という生徒さま、
あるいは、
行きたい学校をこれから見つける、
そしてそこへ絶対に行くんだ、
という生徒さま。
あるいは、
今の成績じゃヤバイ!
一刻も早く上げたい。
という生徒さま。
上記のようじゃないと、
かんじんの成績が、まったく上がらないんです。
上げる必要のないのなら、お金払ってまで
塾に入る必要もないはずです。
さらに、
すこし条件を追加しますと、
①「ゆっくり安全運転の自転車で10分以内」
がんがん自習に来ることになるので、
教室までの距離はひとつの条件にご考慮いただくと
通いやすいかと思います。
成績も上がりやすいです。
②「困りごとがある」
困った。
なぜか数学が上がらない。
なぜか理科が上がらない。
というかどうしたらいいのかわからない。
そうした、「現状に、改善したいことがある」
そういう生徒さまのほうが、成績が上がりやすいです。
向いています。
以上、正直に、
向き・不向きのお話でした。
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