加藤亮太

2020年9月22日1 分

「不正解」と出会え

今日もスタートしています、テスト対策強制自習。

教室来てすぐ書いてもらった「本日の計画」←詳しくはこちら

を見ると、

明日、

国語・理科・社会がテストだというのに、

「社会 〇〇のプリント覚え」

と書いてある生徒、発見!

がびーん♪

これは要・指摘です。

テストはもっぱら、「解く」作業です。

「解く」とは、「頭から出す」こと。

前日にもなって「覚える」(=頭に入れる)

という作業をしては、

テストで、ぜんぜん点になりません。

解く。

頭から出す。

正解する。

ミスる。

ミスしたら直し、

また解く。

正解する。

これの繰り返しで、「解く」精度を上げていくべき。

理社受講者には試験範囲プリントを、ばさーっと配って、

「一刻も早く解くこと。

不正解に出会ってください。

合っていたら明日点になるところだから、今日は勉強しなくても大丈夫。

不正解、そこが今日勉強するべきところ!

さあ、集中して点取りにいこう!(定期テストはもはや、スポーティ)

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