加藤亮太

2023年11月1日2 分

英文和訳100。ついにクリア!


 
中3には、夏から課題があります。
 

「英文和訳100」
 

 
100本の英語長文を、ストップウォッチ片手にひたすら和訳。

これを入試の前日まで、ルーティンのように続けてもらうわけです。
 

 


 

都立高校入試では、試験時間50分のうち、10分はリスニングに持っていかれるので、


 
残る40分でひたすら文章読解をするわけですが、
 

 
文章の量は、年々増加傾向にあります。
 

 

 

 

 

 
生徒の間では、必ず、
 

 
「最後まで解き終えることができない……!」
 

 
という悩みが出てきます。
 

 

 

 

 

 

 
実際、設問で聞かれていることは、単純なことが多いので、
 

 
「ざっくり読んで大きく掴む」そういう雑さが正義となります。
 

 

 

 

 

 
これに対応するには、
 

 
スピード重視で英語の長文を和訳しまくること。
 

 

 

 
こうした地道な努力に尽きます。
 

 

 

 

 
もちろん、一朝一夕にできちゃうことではなく、
 

 
日々の努力の積み重ねが肝心。
 

 

 

 

 

 

 
そんなわけで、
 

 
当塾の「英文和訳100」
 

 

 

 
中2レベルのステップ1から始まり、
 
難易度高めのステップ5まであるのですが、
 

 

 
当塾5年の歴史で、一人もクリアした者はいなかったのです。
 

 
(最高で、ステップ4止まり)
 

 

 
が、ついに、
 

 
前人未到の全クリアを果たした生徒が出ました。
 

 

 

 

 
TKくん。
 

 
すごいです。
 

 

great !!! (いやまさかできる子が現れるとは……)


 

なにより、そのガッツが素晴らしい。
 

 

 

 
そして、成果はしっかりと点数になって表れています。
 

 

 

 

 

 
(じつは、すでに1週間ほど前にクリアしていたのですが、
 

 
中3生徒全体へお伝えしたのが今日だったので、ここでの発表が遅れました)
 

 

 

 

 

 
TKくんへは、
 

 
「すごくがんばったで賞!」と、
 

 
さきほど賞品をお渡ししましたが、
 

 

 

 

 
英語の成績アップこそ、
 

 
努力が報われた成果、最大のごほうびでしょう。
 

 

 

 

 

 

 

 
さあ、みんなも続こう!

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