加藤亮太

2022年1月29日2 分

都立入試のコロナ対応

入試が近づく、

と同時に、コロナ感染者数も増え続けている、

という、不安な状況ですが、

東京都の対応が明らかになってきています。

東京都のサイト→ https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/qa/qa.html#qacov

濃厚接触者認定されたとしても、

基本的には、

「無症状」で、「PCR陰性」であれば、受験はできるようですね。

昨日は政府より、

濃厚接触者の待期期間の短縮も、ありました。

この基準は、本日すでにスタートしたようですね。

(10日間→7日間)

誤解を恐れずあえて言うならば、

”現実的” な対応になってきている、

そのように見受けられます。

しかし、

濃厚接触者であっても、なくても、

症状があれば、受けられないわけです。

コロナらしい症状といいますと、

風邪の症状。。。。

ということは、

コロナはどうにか避けたいところだが、

同時に、風邪も避けなければ、ということになりますね。

いずれにしても、健康第一です。

さて、

たとえ無症状・陰性だとしても、

できるだけ避けたいのは濃厚接触者認定。

具体的に考えてみます。

試験に直接影響のあるのは

2月21日の7日前、

2月14日。

2月14日からはぜひとも、濃厚接触は避けたいところ。

2月14日以降に濃厚接触者認定されてしまうと、

自宅待機。

そして、無症状・PCR陰性を目指す、というヒリヒリとした時間となってしまう。

いやな配慮ですが、背に腹は代えられない。

バレンタインデーからは、より行動に慎重になるべきでしょうね・・・

願わくは、2月21日、集中して受けられますよう。

(よもや受けられなかった場合は、3月9日の追試に頭を切り替えてしまうべきでしょう)

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