加藤亮太

2021年6月14日2 分

学校の先生、驚く。「何があった!?」

当塾に通い始めて2か月の生徒さん、

先日数学の質問に来たときのことです。

嬉しそうに報告してくれました。

「そういえば、今日、学校の数学の先生が驚いてました。

『これまで全然できなかったのに、

最近、いきなりできるようになったけど、

何がどうして、そうなった? 

何があったんだ!?』

って。

たしかに塾に入ってから、

学校の授業が簡単になっちゃっいました。

数学の授業で、先生がいくら説明しても、

クラスの皆はなかなかついていけなくて、

それで先生が、すごく困惑しているんです。

けど、私にしてみれば、すごくペースが遅く感じるんですよ」

5月中旬の中間考査

数学は、みごと平均17点越え。

中1の初め以来、それまで平均に届いたことがなかった、

という生徒ですから、

学校の先生もさぞ驚いたことだろうと思います。

そして、いまだに彼女は進化し続けています!

数学を、完全に得意科目にしていますから。

期末がたのしみ。

なお、

これは私の成果ではないのです。

私の教え方がうまい、とか、

そういうのではない。

彼女がただただ頑張っただけ。

うちの塾の教え方には「裏ワザで簡単にわかる!」

というのも、ほぼございません。

授業と授業の間の隙を見つけては、

「さっきの解き方はどうだったか」

という確認をせっせとしているのを、

私は見ています。

単に、

本気で努力できるようになった。

本人の努力、その成果でしょう。

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