加藤亮太

2020年6月18日1 分

「うわ・・・」と、引かれたい。

昨日の中3授業は、

体験生2名も参加でした。

体験生こそ、ドキドキしているのだろうけど、

私も少しは緊張します。

緊張を紛らわすために、

キンチョウの虫コナーズをつるしたりして。

そんな悲しいギャグで蚊も寄せ付けず、、、

しかし

とても力になるのが、

現・塾生の存在。

ごらんください。彼らを!

と言いたい。

すごいでしょう。

一心不乱に机に向かう姿。

室内に鳴り響く鉛筆の音。

ピリッとした空気感。

これが当塾の日常です。

(中学生は3学年ともにこんな感じです)

塾生のことが、私は自慢です。

おっさんの緊張など、たちまち吹っ飛びます。

さて、

体験生の二人は、

どう感じてくれたかしら。

授業中はそんなことを考えるヒマも

なかっただろうけど。

(彼らと同じくらい

ひたすら集中していた様子でしたから)

この環境を、


 
嬉しく思ってくれてもいい。
 

ドン引きでもいい。


 

とにかく

「うわ~」

少しでも

「うわー大変なことになるぞー」

と思ってもらえたら、

幸いです。

もし

「余裕~♪」

と思われていたら、ダメです。

当塾の存在価値の終わり。

強くなれる環境。

当塾の宝です。

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