• 加藤亮太

「現代文士廿八人」中村武羅夫

最終更新: 2019年1月14日

本書裏表紙、売り文句は、こう言う。


「文士の素顔はいかなるものか? かつて読者の興味を背に、アポなしの突撃訪問をひとり敢行した若者がいた。花袋、独歩、漱石、藤村、晶子、鏡花…。好悪まる出しで印象を記した人物評は大人気となり、雑誌『新潮』の名を一躍高からしめるに至る。いまや文学史のなかに納まっている文豪たちが、生身の“人間”として躍動する探訪記の傑作。」

いやはや、これは、めちゃくちゃ面白そうです。


自然主義文学の大魔神・田山花袋を訪れた印象だなんて、是非とも読んでみたいし、

夏目漱石の生活の一端はこの著者を通してでも覗けるものなら是非とも覗いてみたいし、

島崎藤村ってやっぱり深刻そうな人なんだろうな、実際はどうなんだ、知りたいし、

与謝野晶子の実際に会ったときの雰囲気を知りたいし、

奇才・泉鏡花の生活感には、是非とも触れてみたい。


ならば、読まねばならぬ。



読みました。


すると、

これが、なんと、、、ぜんぜん。ダメダメなのでした。


まー、いわゆる「文春砲」と、同類なのですよ。

ゴシップの種に過ぎぬ、品性下劣ですわ。まー低俗でしたわ。

気高く超然たる私には、まったくもって、不要。

低級スキャンダルに過ぎぬです。

くだらないんです。

くだらないから、テキトーに斜め読みして、便所借りがてら、図書館に返しました。

それで、

あなた、読みました?

え、未読でいらっしゃる?

花袋って、案外、◯◯なんですってよ。ちょっと、想像していたのと違いましたね。

漱石は、やっぱり、◯◯みたいです。あなたも、そう思いません? あ、読んでないか。

そこへきて、島崎藤村ったら。ね。

ね! 

ね!

晶子さんは、もうね、もうー、好き。

鏡花は、クセがすごいわね。クセがすーごい、つよい。

あー、面白かったわ。

さあて、寝ようっと。




おすすめ度 ★☆☆☆☆(星1。自分の好奇心の品性下劣さとの戦い、そして、敗北。

こういう本、というか、こういう資料がある、世に存在しているっていうこと、それ自体が貴重。それだけ知っていれば、よい。わざわざ読まなくて結構。)

※図書館で借りたので、貸し出しはしておりません。


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